メモ・付箋について考える~TODOリスト~
メモや注意書きで活躍する付箋。
最近では、いろんな絵柄やかたちのもがお店にならんでいます。
今回はそんな「付箋」について空想企画していきます。
空想企画とは
空想企画は管理人が日常生活を通して、
こんな商品やサービスがあったら世の中もっと便利になるのに、
という思いやコンセプトのもとアイディアをかたちにしたものです。
読んで字のごとく、空想した企画のことなのです。
あくまで空想で企画したものなので、
ビジネスモデルとして実行可能なものか、採算が見込めるか、
一体需要はどの程度のものかなどのマーケティングは度外視です。
そして、実はすでに世の中に登場しているものもあるかもしれません。
付箋の改善提案
付箋は管理人自身もよく利用しています。
メモや注意書きがメインの使い方です。
また仕事では、紙に仕事のやることをまとめたいわゆるTODOリストを活用しています。
これらを組み合わせられないかと考えました。
TODOリストはそのなのとおり、やることをリスト化して列挙しています。
人それぞれですが、実行して終わった作業は取り消し線を引いたり
チェックマークをして終わったと分かるようにします。
そして残りの作業を確認することができます。
しかし1日でTODOリストのすべてが終わることはありません。
翌日に持ち越したり、数日かけて終わる作業もあります。
新しくTODOリストをつくるのが面倒で非効率です。
メモもTODOリスト作成に特化して、
1行1行、ミシン目があって
終わった作業は切り取ってゴミ箱に捨てるというかたちで
常に最新のTODOリストができればと考えました。
「ミシン目付メモ・付箋」です。
▽ミシン目付メモ・付箋
「ミシン目付メモ・付箋」は独立した形で付箋のようにできれば、
終わった作業を別の紙に貼りつけて管理したりと
作業工程の確認にも役立ちます。
また、ミシン目があることによって、1行で済むメモや
複数行にまたぐメモでも文章量にあわせて
付箋の幅を調整することができ、無駄を抑えることができます。
以上、「【空想企画】メモ・付箋について考える~TODOリスト~」でした。